先日、食パンに添加物として「臭素酸カリウム」が入っていた、
という話を聞きました。
「臭素酸カリウム」というのは、パーマ液の第2剤です。
パンを柔らかく焼き上げるために入れるそうなのですが、
臭素酸カリウムは発がん性物質です。
パンを焼き上げる際、加熱すれば無毒化するらしいのですが、
それを聞いて、それでも柔らかいパンが食べたいと思いますか?
その会社の社長は、
「添加物を入れずに美味しくて安いパンが作れるか!」
と怒ったらしいのですが、
それでも美味しくて安いパンが食べたいと思いますか?
しかも今の大量生産で流通しているパンをよく見ると、
ほとんどすべてのパンになんらかの添加物が含まれています。
もちろん、それを全て否定するわけではありませんが、
できれば子どもたちには少しでもリスクの少ない食べ物を、
食べさせてあげたいと思うのは当然のことじゃないでしょうか。
じゃあどうすればいいのか?
とりあえず、安全な食への第一歩として、
毎朝自分でパンを焼いてみることにしました。
そんな感じでホームベーカリーを買ってみました。
もしあなたが、
パーマ液の入ったパンなんて食べたくない!
というのであれば、
なにか参考にしてもらえることもあるかもしれません。
どうぞごゆっくりしていって下さいね。
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